COM「高裁で和解追求」


雇い止め団交 復職かたくな拒否

京都新聞COM社の不当雇い止め問題で労働組合は13日、COM社と団体交渉を持った。COM社は大阪高裁の仮処分抗告の席で「復職を伴わない金銭解決」を提示したことを明らかにした。労働組合は昨年12月22日の証人尋問で会社側の論拠が自壊した現実を踏まえ、「ただちに職場復帰をさせよ」と迫った。COM側は、組合が事前に文書で申し入れていた原田修社長の団交出席を拒否した。さらに「雇い止め問題は団交では話し合わない」と事実上の団交拒否の姿勢を見せた。

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posted by 京都新聞労働組合(kyoto-np u.) at 14:39 | ニュース

「Y氏、説明会に出席していなかった」COM側矛盾露呈


COM側、うその上塗り 「3年ルール」有名無実の実態も

【COM側主張、完全に崩壊】
京都新聞COM社による不当な雇い止め撤回訴訟の証人尋問が22日、京都地裁であった。COM側からは、京都新聞企画事業会社総務部長のU証人、文化センター長のT証人が出廷したが、二人の証言は矛盾に充ち満ちており、反対尋問だけでなく、裁判長からも厳しい追求がなされた。契約社員の転籍前に開かれたとされる「説明会」なるものの議事録(提出証拠)の信用性が大きく揺らぎ、京都新聞グループ内で「3年(で解雇)ルール」なるものがまったく徹底されていない実態も自ら明らかにする結果となった。

また、仮処分の審理などで「自分が説明会で3年ルールを説明した」としていたY前労担(現監査役)の証言に偽証の疑いがあることも明らかになった。さらにCOM側は自ら原告2人を人証申請したにもかかわらず、法廷でCOM側代理人はほとんど何も尋問できず、汚いブラフ(脅し)戦術をするしかない無能さを印象づけた。次回、3月3日午後1時半に最終の口頭弁論が開かれることが決まった。

もはやCOMの主張は完全に崩壊したことは、誰の目にも明らかである。証人のあまりの迷走ぶりに裁判長は表情をゆがめ、傍聴席からは失笑が漏れた。それどころか、社側証人(!!)がY前労担の偽証の可能性を証言したのである。京都新聞COMと京都新聞の経営者はこの事実を直視せよ。この状況でCOMと京都新聞はまだ争いを続けるというのか。この期に及んでも「裁判に訴えられた」などと被害者面を続けるつもりか。知性と論理が、心に常識と責任感がかけらでも存在するのなら、選ぶべき道は1つである。もはや判決を待たず争いから撤退せよ。ただちに2人を職場に戻し、これまでの公序良俗に反した行為について謝罪せよ。

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posted by 京都新聞労働組合(kyoto-np u.) at 19:53 | ニュース

COM雇い止め問題でビラ配布


「大きい地方紙なのにショック」
500枚、約10分でなくなる


大きい地方紙だと思っていたのにショックだ――。足早に歩く通行人からつぶやきが聞こえた。組合は4日、河原町三条の交差点で京都新聞COM社の契約社員雇い止め問題を訴えるビラの配布を行った。組合員約30人が約500枚のビラをわずか10分あまりで配り終えた。

ビラ配りは午後6時にスタート。組合員がビラを配布し始めると、忙しい師走の帰宅時間にも拘らず、多くの人たちがビラを手にした。立ち止まってじっと組合の訴えに耳を傾ける人もおり、関心の高さをうかがわせた。信号待ちをしながらビラを見て「他人には偉そうなことを言っている新聞社が、裏ではこんなんやってんのかいな」とあきれた様子で話し合う人もいた。

契約社員が、紙切れたった1枚で雇い止めとされてしまった事実や、裁判の意義についても街宣で説明。「社説で『非正規切りを止めろ』と書いている新聞社が、同じことをして知らんぷりをしている。言行不一致で許し難い」などと力強く訴えた。交差点には「不当な雇い止めを撤回せよ」「読者の信頼を裏切るな」などと書かれた大きな横断幕も並び、職場復帰を強くアピールした。

ビラ配布は11日、18日にも行う。11日は四条烏丸交差点付近、18日は河原町三条交差点付近で、いずれも午後6時〜7時まで。
posted by 京都新聞労働組合(kyoto-np u.) at 16:54 | ニュース